日時:1998年 12 月 20 日(日) PM 6:00〜 PM 9:00
場所: スタジオ・ヴィルトゥオージ(新大久保)
参加者:
Ab(新)、Is、On、Ish、Ed、Om、Kn、Kt、Kd、Kb会長、Gm、Sk、Sh、Sd(新)、Sm、St、Tk、Td、Fk、Hd、Ms(新)、Ym、Yd、Wk(24名)内容: ウィーン・フィルハーモニー・首席クラリネット奏者
<受講生@Om:入念なリハを終え登場> ウェーバー「グランド・デユオ」より第1楽章
(1998/12/28 by Gm)
日 時:1998年 11 月 15 日(日) PM 5:00〜 PM 8:00
場 所:倉田スタジオ
参加者:Iz、On、Is、Ed、Om、Kn、Kt、Kb会長、Gm、St、Sm、Hd、Ym (以上13名 アイウエオ順、敬称略)
内 容:R・シュトラウス作曲「13管楽器のためのセレナーデ」第1楽章
Ymさんが8月のウィーン・ツアーの折、「ドプリンガー」で購入した原曲(Fl 2,Ob 2,Cl 2,Fg 2,CFg 1,Hr 4) をクラ合奏用に編曲してくれました。 その編成はG管1、Esクラ 1、B♭管 6、バセット 2、バスクラ 2、コントラ・バスクラ 1という“ホルツ・スペシャルバージョン”。2次会:椎名町駅前の居酒屋
まず、この時点でG管(Kn委員長)とコントラ(Sm先輩)は決まりです。 バスクラは銘器所有のKtインペク、On、Om両浪人のOb 1、Cl 1も実力からいって順当。あとは適当に振り分けて音出ししてみると案外解り易い曲。しかしながらフルートの超高域はさしものG管でもキツく、今後検討を要す。
『そこはEsクラで1オクターブ下げた方がきれいですね』といったOm嬢の断定的な口調に「まるで女王様のようだ」との何故か嬉しそうな囁き。*今月のKb会長語録
1楽章が終わってから『あ、俺この曲知ってるよ!』
『どうしたらいいと思う?』と皆に聞いた後で『こうする方が僕は好きだな』
「HOLZ会員証」の遅れについてHd経理部長より弁明あり。 おとなしい経理部長の本音を代弁すると・・・次 回:12月20日(日)P・シュミードル教授によるクリニック!!?
“皆が好き勝手なこと言ってて仕様が決まらんから発注できんのじゃ〜!”
受講生:On、Om、
(何か恐ろしいことが起こり、レッスンが3分で終わってしまった場合の補欠として:Hd/Gmペア)
場所:「STUDIO VIRTUOSI」(スタジオ ヴィルトゥオ−ジ)
〒169 新宿区百人町2−16−17 アバンティ21内−B1
TEL 03−3362−6482(JR大久保・新大久保駅より徒歩5分)
時間:午後6時〜9時の間を仮押さえ。開始時間は現在調整中。*なお、終了後(HOLZの忘年会を兼ねた)懇親会の予定あり。
*詳細決定次第、別途連絡いたします。(1998/11/19 Gm)
日 時:1998年10月4 日(日)PM 5:00〜 PM 9:00
場 所:倉田スタジオ
参加者:Iz、Ish、Om(新♀)、Kn、Kt、Kb会長、Gm、St、Sm、Tk、Fk、Ym(以上12名 アイウエオ順、敬称略)
内 容: 10/11(日)紀尾井ホールの合同演奏会に向けての練習
・プログラム順に全曲おさらい・・・・ただひたすらきつい!2次会:椎名町駅前の居酒屋 (Ish、Om、Kn、Kt、Kb会長、Gm、Tk、Fk、Ym)
*先生の一言『東京クラリネットクワイアーの足だけは引っ張らないように』
*一年ぶり!の新入女性団員Omさんを質問責めにして以下の情報を得ました演奏会:
・Omさんのこと
Omさんは国立音大を卒業後ベルリン芸術大学に入学。
3年間ベルリンドイツオペラの首席奏者GEORG ZERETZKE(ゲオルグ・ツェレツケ)氏に師事。
優秀な成績で卒業し(‥多分)、昨年6月に帰国しました。
楽器は89年製ヴリツァーのベーム! (エーラーにしたいと言ったら『3年間ではちょっと・・』と慰留されたとか。
因みにツェレツケ先生のクラは、いずれホルツの会で流行る(?)であろうF・ハンマーシュミットの“ココボロ仕様”だったそうです)
彼女の仕掛けはヴィオットのP-(マイナス)4という開きが0.8mm台のマッピにヴァンドレン・ホワイトマスター2 1/2の組み合わせ。ちょっと考えると張り付いてしまいそうですが、余り咬まずに太い息を送るのだそうです。とても透明で柔らかい音してました。
立川市在住で、ある自治体の音楽企画を任されているとのこと。
なお、先日のHOLZウィーンツアーの帰路ベルリンに立ち寄ったKtさん、Hd さんとの間でベルリンローカルな話題が盛り上がっていました。
10月11日(日) 紀尾井ホール pm2時開演次 回: 11月15日(日) 倉田スタジオ PM5時〜8時
(9:30集合、打ち上げ5:30ニュートーキョー赤坂 エ3582-5733)
*前日10日(土) 神楽坂「牛込箪笥区民センター」pm7時ゲネプロ。
(6:30集合、譜面台持参のこと!)
1998/10/06 Gm
日 時:1998年 9 月 27 日(日) PM 4:00〜 PM 7:00
場 所:辻スタジオ(新大久保)
参加者:Iz、Kn、Kt、Kb会長、Gm、St、Sk、Tk、Fk、YM (以上10名 アイウエオ順、敬称略)
内 容:10/11(日)紀尾井ホールの合同演奏会に向けての練習
練習曲:ロッシーニ「アルジェリアのイタリア女」序曲2次会:豪雨の中、新大久保駅前の居酒屋で反省会
&「トリッチ・トラッチ・ポルカ」/J.シュトラウス「ラデツキー行進曲」
Skさん、愛知県東海市までその日の内にちゃんと帰れたでしょうか?次 回:10月4日(日) 倉田スタジオ PM5時〜9時
また翌日本番で、Tkさんの車に便乗した会長、無事たどり着きましたか?
いずれも10/11演奏会のプログラム練習になりますので、出演者は必ず参加の事。次次回:11月15日(日) 倉田スタジオ PM5時〜8時<ドヴォルザーク音出し成るか?>
*なお演奏会前日の10日は神楽坂「牛込箪笥区民センター」にてゲネプロを予定。
(1998/9/28 Gm)
日 時:1998年 9 月 15 日(火・祝) PM 5:00〜 PM 9:00
場 所: 辻スタジオ(新大久保)
参加者:Is,En,Ed,Kn,Kt,Kb,Gm,Sa,Sm,Tk,Td,Fk,Hd,Ym(以上14名 アイウエオ順、敬称略)
内 容: 10/11(日)紀尾井ホールの合同演奏会に向けての練習
2次会:新大久保駅前の居酒屋パート決めとパート譜の確認
練習曲:ロッシーニ「アルジェリアのイタリア女」序曲*低音フェチ(失礼)Smさん持参のセルマー社製「木製コントラバスクラ」の凄さよ!
J.シュトラウス2世「春の声」&「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
J.シュトラウス「ラデツキー行進曲」シ
ュミット先生作曲のマーチ2曲とポルカほか・・・・・・結構きつい
その音はあたかも地鳴り、その形態は大蛇の如し!
臨 時:9月27日(日) 辻音楽スタジオ(新大久保駅前) PM4時〜7時会員証の進捗状況(Hd経済企画庁長官より)パスポートサイズ、見開き、表紙エンボスマーク、HOLZ憲章(Kn委員長よろしく)小林会長のサイン付き。(会長、かっこいいサインの練習を・・・) インペク決定!
この度の合同演奏会実施に向けて卓越した交渉力を発揮し、八面六臂の大活躍をした労に報いるため、Kt氏を全会一致でHOLZの会初代インペクに推挙した。ウィーンツアー写真を回覧し、あらためてウィーンの余韻に浸る。 10月以降の練習曲は小林会長の“強い要請”によりドヴォルザーク作曲
「管楽器のためのセレナーデ」Op.44ニ短調に決定。・・・パート譜発注しました(Gm)Kn委員長より悲願の労作「HOLZ会員名簿」配布さる。
データの訂正は早めに委員長まで連絡のこと(それにしても会費未納者が多いなー)
(1998/9/19 Gm)
日 時: 1998年 8 月 15 日(土)/ 16日(日) AM 9:00〜PM
6:00
場 所: きゅりあん(品川区立総合区民会館内)
参加者:15日、As、Kn、Kt、Kb、Gm、Sk、Sm、Tk、Fk、Hd、Ym
16日、上記プラス Is、St(以上アイウエオ順、敬称略)
内 容:
今回はウィーンツアー参加者を中心とした夏期強化合宿という位置付けで行われ、朝から夕方まで吹き詰めの文字どおりの強化練習。愛知県からAs氏、Sk氏が久々の参加。次回 9月15日 辻音楽スタジオ(新大久保駅前) PM6時〜8時
曲はウィーンに持っていく
1、モーツアルトの「グランパルティータ」より三つの楽章、
2、チャイコフスキー 弦楽セレナーデより「ワルツ」
3、コルンゴルド「ピエロの歌」
の以上3曲。いや〜疲れましたわ!さて、これで準備万端というわけで・・<HOLZウィーンツアーとベルリンオプショナルツアーの概要については、別添の北島特派員レポートをご参照下さい>
(1998/9/7 Gm)
日時:1998年7月16日
場所:楽市本店(品川)、 Kt宅(都内某所)
参加者: Ed,Fk,Hd,Is,Kb,Kt,?
7/16(木)にBPO首席W.フックス夫妻をかこむ歓迎会が行われました。今回の来日は、浜松で7/25(土)から開かれる管楽器アカデミ−の講師をすることが目的ですが、ベルリンフィル(BPO)も夏休みですので、奥さんの実家の金沢への里帰りも含めてだとか。娘さんのHIROMIちゃん、MIDORIちゃんもいっしょでしたので大騒ぎの宴会となりました。
宴会には、小林先生以下HOLZの有志6名が参加しました。フックス夫妻はアタマから「サケ!レイシュ!」で盛り上がり。ヴェンツェルは「ししゃも」がとっても気に入ったそう(^○^)。またHIROMIちゃんの「甘えび好き」も判明いたしました。(笑)(金沢の血を引いていますね!)
少し音楽の話をすると、とにかく毎日より良い音を探し続けているそうで、本人いわく「ノイロ−ゼの状態(笑)」だとか。
やはりBPO首席のポジションは大変な重責のようです。そのせいでしょうか、宴会後に大ハプニングがありました。小林先生やわたしも使っているH.Wurlitzerのマウスピ−スでB2というモデルがありますが、その話をしたところ、「ぜひ吹いてみたい。今からおまえの家に行ってもいいか?」ということになり、ホテルと宴会場、我が家がすぐ近くでしたので急遽拙宅にて二次会となりました。
一度ホテルに戻り、例のBPO所有のWurlitzerや自分のWurlitzer,テスト中のYAMAHAを担いで現れたあとは、ほとんどヴェンツェルのデモンストレ−ション大会!(^○^)。3時間近く協奏曲や交響曲、ソナタのいろんなフレ−ズを吹きまくり、結局B2のライトモデルをしばらく貸し出すことに。また、ロブナ−+石森ト−ンプレ−トのリガチャ−も気に入ったようで、
「ゆずってほしい!」というので、「BPOの定期で使う事!(^○^)」を条件にわたしの所有物をひとつ進呈いたしました。またせっかくですので、我が家にあったCrampon,WurlitzerのBassKla,とどめにAltoSaxまで演奏してもらい、ぜ−んぶ証拠写真をとっておきました(笑)。
最後にHOLZの会員の皆さんに連絡ですが、ブラ−ムスのクラリネット五重奏曲のCDを石森管楽器にて販売しています。ヴェンツェルのサイン入りで、HOLZ会員価格2,000円、一般の方3,000円です。限定30枚ですので、お早めにお求め下さい。
なお、7/30(木)には日経ホ−ルにてコンサ−トがありますが、終了後にはお約束の宴会が予定されていますので、みなさん、よろしくね!(今度は子供たちをベビ−シッタ−に預けて万難を排して用意してくるそうです!(^○^))P.S
チロル地方でスキ−を楽しみたい方は、ぜひヴェンツェルまでご一報ください。
彼のお父さんは、スキ−板の老舗、クナイスルでかつて働いていたそうで、今はスキ−宿を経営しているとか?!( 1998/7/19 by Kt)
日時:1998年 7月12(日) 18:00〜21:00
場所:倉田スタジオ
参加者:En、Ed、Kn、Kt、Kb、Gm、Sm、Td、Fk、Hd 、Ym 以上11名(あいうえお順、敬称略)
内 容:
1、Hd監査役編曲によるコルンゴルト作曲のオペラ「死の都」より「ピエロの歌」2次会:椎名町駅近くの居酒屋「エムザ」*23歳の作品だそうだが、これが大方の期待に反して(?)良い曲。Hd氏によると 『第2幕、街の広場で一座がワイワイやっていたときピエロが踊り子のマリエッタに「何か歌 ってよ」とせがまれ、一瞬の静寂のあとにこの望郷のアリアが唄われます。 この辺の複雑な 和声による雰囲気の転換の仕方は素晴らしいものです。』とか。 ゆったりとメランコリックだが確かに近代的な響きも。2、チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデより「ワルツ」
・・・でもどこと無く「映画音楽」に聞こえてしまうのは気のせいでしょうか?*小林会長が色々な穴を押さえて音程を補正する「術」を伝授。
するとあ〜ら不思議、今まで濁っていた音程が純正調の響きに!プロって大変なんだ*曲の中半から後半にかけて重点チェック。仕上げは8月強化練習で。・Kn委員長とKtネットワーク局長が最近ドイツから直輸入したオスカール・エーラー製のクラ(B、E♭各1本)を皆で試奏多分“ 還暦”を迎えているであろう Bはこれぞ元祖エーラーという懐かしいドイツの響き、E♭は今でも立派に「ティル」が吹けることを会長が証明。
・迷えるEdさんがとうとうF・ハンマーシュミット(A,B、勿論エーラー式)を購入!
当日唯一ドイツ・ベームだったEnさんの“Xデー”は何時か?それにしても皆さん、あちこちで余っているクラどうするの?
*Hdさんが会員証作成作業中間報告次 回: <夏期強化練習:ウィーンツアー参加者は万難を排して参加のこと>
『HOLZのロゴマークをエンボス(浮き彫り)にする事で業者と交渉中』
内緒話:実は氏も最近オスカール・エーラーの超極上A,Bセットをドイツから購入。
8月15日(土)am9時〜pm5時<ヴェンツエル情報>
8月16日(日) 同 上
場 所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」リハーサルルーム所在地:品川区東大井5-18-1 エ03-5479-4100
交 通:JR大井町駅より徒歩1分(中央東口を出た目の前)
1、今回の来日に際し秘蔵のクラ(複数)を持参。石森楽器にて委託販売中。中には極上の(オールド)ユーベルのA管も・・・お問い合わせは石森(智)さんまで。
2、ヴェンツエルサイン入りブラームスのクインテットのライブ録音CDを会員特価にて販売します。会員2千円、非会員3千円。希望者は石森の店頭で購入するか8月5日までにHOLZ口座に代金を振り込んで下さい。着払いで郵送します。( 1998/7/21 Gm )
日 時: 1998年 6 月 21 日(日) PM 5:00〜8:00
場 所: 倉田スタジオ
参加者:Iz、Is、En、Ed、Kn、Kt、Kb、Gm、Sr、Sm、Tr、Nk、Fk、Hd、Mo、Ym、以上16名(あいうえお順、敬称略)
内 容:
*ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団クラリネット奏者、
クルト・シュミット教授によるクラリネットアンサンブルクリニック 1、モーツアルト作曲「13管楽器のためのセレナード」より2つの楽章
<シュミット語録の数々>・・・・『ツウヤク!』は小林会長と白川氏
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次 回: 7月12日(日)pm6時〜9時 倉田スタジオ
椎名町駅近くの居酒屋「エムザ」
シュミット教授との対面を祝して乾杯!その後あやしげな独語飛び交い大いに盛り上がる。
シュミット教授談『16回目の来日だが、今日ほど楽しい時間を過ごしたことはない。』
『いずれ横浜クラリネット・クワイアーや韓国で教えている生徒達と合同演奏をしよう』
・シュミット先生よりメンバー全員に「岩の上の羊飼い」入りCDをプレゼント。
・皆年甲斐もなくサインと記念写真撮影をねだる。
・山形から久々に参加した「教え子の」Moさんが特産のサクランボ(枝つき!)を恵
贈。
以 降:<夏期強化練習:ウィーンツアー参加者は特に万難を排して参加のこと>
8月15日(土)am9時〜pm5時
8月16日(日) 同 上
場 所:品川区立総合区民会館 「きゅりあん」 リハーサルルーム
所在地:品川区東大井5-18-1 エ03-5479-4100
交 通:JR大井町駅より徒歩1分(中央東口を出た目の前)
(1998/6/25 Gm)
日時 : 1998年 5 月24 日(日) PM 5:00〜8:00
場所 : 倉田スタジオ
参加者: Iz、 Ed,、Kn、Kt、Kb、Gm、Sm、Td、Hb、Hd、Fk、Hd、Ym(以上12名あいうえお順、敬称略)
内 容:<合奏練習>
1.モーツアルト作曲「13管楽器のためのセレナード」より4つの楽章2次会:椎名町駅近くの居酒屋 (On、Is参加)
パートをほぼ固定。ただしハイCが出ないクラ3番(オーボエ1st)は問題・・・ごめん*チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデより「ワルツ」の9パート版の楽譜配布
*ウィーン・ツアーに持ってゆく曲は「13管」、「ワルツ」は確定
コルンゴルト「ピエロの歌」、シュミット先生ご推奨の曲が加わる予定。
*6月の例会はウィーン・トンキュンストラー管弦楽団クラリネット奏者クルト・シュミット氏によるアンサンブル・クリニックを予定。
会費の支払い期限(6/30)迫る! 振込先は3月号に記載
*入金のない人には今後議事録は送られません。 えっ?! いらない? そそんな・・・「ホルツの会ロゴマーク入り会員証を発行しよう!」と提案したHdさんよろしく。
会員への特典は石森管楽器にて早急に検討する。・・・いつまで検討している?の声あり
会員への通信委員としてYmさんを”満場一致で選任。
委員長のメールによると、この日幻のFrank Hammerschmidtのベルリンフィルモデル?が拝めるかも。
(1998/5/24 Gm)
日時 : 1998年 4 月19 日(日) PM 5:00〜8:00
場所 : 倉田スタジオ
参加者: En、Ed、On、Kn、Kt、Kb、Gm、Sm、Hb、Hd、Ym
*Iz=ヴリッツアー/ベーム、他にハンマー/ベームもお持ちとか。以上12名(あいうえお順、敬称略)
内 容:<合奏練習>
2次会:椎名町駅近くの居酒屋
1.モーツアルト作曲「セレナ−デ第12番ハ短調」より第一楽章
*ホルツの会が誇る作曲家兼編曲家兼経理マン、Hd氏によるバセットホルン2本を加えた新編曲版。
*Ktさん購入のヴリッツアーのバスクラがぶんぶん響き、メンバーの演奏もいよいよ完成の域に迫る!?
2、チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデより「ワルツ」
*1stクラパートの超絶高音オブリガートをOnさんが見事に吹きこなすもやはり1オクターブ下げることに。
*ウィーン・ツアーのプログラムには何か1曲ウ イ ーンに因んだ曲を準備しよう。
*ホームページに掲載するため、メンバーの所有楽器の集合写真を撮影。
*ホルツの会の支部発足に当たっては石森管楽器以外の楽器店をかませないこと。
*6月の例会はウィーン・トンキュンストラーのクルト・シュミット先生によるレッスンを予定。
・・・場所や時間は小林会長に一任
*Hbさん5000円の年会費を払い晴れて正会員に。
*そろそろ規約を決めよう・・・ねー、委員長! (1998/4/24 Gm)
日時 : 1998年3月1日(日) 6:00pm-9:00pm
場所 : 音楽スタジオ倉田
参加者: Is、Ed、Kn、Kt、Kb、Gm、Sh、Sm、Tk、Hd、Ym、
*Tr=ハンマー/エーラー、即「大阪支部長」に任命以上12名(あいうえお順)
内容: <合奏練習>
2次会:椎名町駅近くの居酒屋(会長出席)
1、モーツアルト作曲「13管楽器のためのセレナーデ」より3つの楽章
*Hd氏の新編曲による13クラリネット合奏版はモーツアルトの原曲を上回る? 出来。
2、チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデより「ワルツ」
*1stクラパートに超絶高音オブリガート有り!要改編。
<シュトイヤー・ニューモデルリード試奏会>
*種類多く品質も向上し好評。詳しくはホルツ・ホームページまたは石森管楽器へ。
*年会費決定!
社会人5000円、大学生3000円、高校生以下1000円
4月末までに振り込んで(振込先は問い合わせて)ください。
(現会員の皆さんには、別途ご案内)
*ウィーン・ツアー参加者はセミナー参加用紙に記入し、石森管楽器へ郵送すること。
*ツアーの詳細は別紙(参加者のみに同封)参照のこと。( 1998/3/7 Gm )
去る2月12日横浜において、W.Fuchs氏一行と当会員5名が、夕食を共にしました。日中のスケジュールをこなし”腹ペコ”状態のF氏は、席に着くなり開口一番「青島!」これには一同びっくり。総じて何でも食べるようですが、点心のシューマイや春巻き(スプリングロールだからフリューリングスローレだろとニコニコ)、ペキンダックといったところが、特にお気に召した様子。「今日こそは音楽的な話をしよう!」
と意気込んでいた私たちでしたが、また宴会のノリに・・・。それでも所々にフィンガリングの注意や楽器の話などなど(小林先生の学生時代の話を含む)、貴重な話を伺うことができました。F氏は普段からとても気さくな方らしく(奥様もです)、取材の写真撮影の折りにもジョークを連発してスタッフから、
「本当にベルリンフィルの人ですか?」(奥様談:笑)
実はこの夕食会も前回の懇親会(宴会?)時に奥様の発案で、Froelich夫妻と我々が内緒で企画し、何も知らずにやってきた本人は私たちが席にいるのを見てビックリ(本当に鳩が豆鉄砲を食らったような表情でした)という趣向で、大成功!!。事の子細を知ったF氏は、「やられた!」、「皆、俺のことを笑っているんだろう」なんてブツブツ言いながらも愉快そうな様子。そして冒頭のチンタオビールと相成ったのでした。
前回の報告で、彼の日本酒好きはご存知かと思いますが、この日も Ymさんから日本酒をプレゼントされると、その場で栓を開け飲みだし、その後タクシーに乗るまで脇に抱えて放さない程でした。
2次会は近くのホテルのバーで落ち着いた雰囲気の中、音楽談義となりいろいろな興味深い話を伺うことができました。奥様によると、彼はリードそのものより、マウスピースに重点を置いていて、「しょっちゅう」 Viottoに電話しては、細かい注文をつけて、これを作ってもらっているそうです。
〜本当の帰りの際、ホテルの出口へ歩いているとき、私がSL1を使っているというと、F氏曰く、
「僕が思うにあれは明るい(この時彼は多少軽いというニュアンスを含めていたと思います。ここだけ英語で light と言ってました)B最近良いと思っているのは、WRというやつで、これを吹くときのリードは先を残して両脇を落として云々・・・。」
このリードの作り方は、小林先生から教えていただいているものとかなり違っているので、現在実奏してみるべく詳細を問い合わせ中です。〜当夜の雰囲気を言葉で表わすのはとても難しいのですが、ピアニストFroelich氏の次の一言が、それを可能にしてくれると思います。
「僕もクラリネットを勉強するから是非この会に入れて!!」
また彼からは、「ドイツ大使館に友人がいるので、彼に頼んで次回、F氏とアンサンブルをしては?」いう提案までいただきました(真面目に熱っぽく語っておられました)。
以上、愛すべきベルリン支部長F氏はじめ、皆さん終始ご機嫌で非常に楽しくかつ有意義なひとときは、ベルリンでの再開を約束してお開きとなりました。
最後になりましたが、当夜のセッティング、料金交渉など、Ktさんにお世話になりましたことを感謝とともに報告させていただきます。
PS
その後、Moさんより、来日していたHindler氏に会い、やはり気さくでいい人だったとの旨連絡がありました。小林先生! この次はウィーン支部長誕生を目指してよろしくお願いします。( by Hd)
日時 : 1998年2月8日(日) 6:00pm-8:00pm
場所 : スタジオクロスロード
参加者:Is,En,Ed,On,Kn,Kt,Kz,Kb,gm,Mo,Td,Hd,Mk,Ym,Oc*(以上15名)
内容:
合奏練習
1.チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデより「ワルツ」クラリネット合奏版2次会: 新大久保近くの居酒屋(会長またも欠席・・・怪しい)
小林会長今月の一言:「この曲も結構手強いですよ」
2.モーツアルト作曲 「セレナーデ第12番」第一楽章
昨年11月に続いて2回目。その割には???
Moさんが山形から久々の参加。1月に夫婦でウィーン旅行し、なんと小林先生の紹介でシュミット(父)先生のレッスンを受けたとのこと。うらやましい!番外:
2次会にきたメンバーはなぜかエーラー派がほとんど。唯一ハンマー・ベームの遠藤さんも現在Ktさん所有のモニター品で特訓中。”陥落”は時間の問題?
なお、他にエーラー式を貸してくれそうな人:Hdさん、Knさん
ホルツの会の規約については、サンプルを集めただけで議論なし。
今回、ベルリンフィルの主席奏者であるベンツエル・フックス氏とホルツの会員が2回の演奏会(2/5、2/10)やクリニック(2/11)などを通じて大いに交友を深めた事は別紙Ktレポートからも推察していただけると思います。
ここでは、彼の楽器について報告。
クラリネットベルリンフィル所有の1977年製ヴリツァーでライスターが吹いていたもの。 ライスターは団を離れる時にこれを欲しがったが、許可されなかったとか。バネは柔らかめ。喉のAキーはミスタッチを防ぐよう短く削られ、押すとベーム式のようにGisも同時に開くように改造されている(ということは、Aの音孔は小さくされている)。右手薬指のFフォークキーも左手薬指のEs/Bキーのように細く削られている。左中指のCフォークキーはともかく、驚くべきことにB♭管は最低音E/Fの音程補正用キーがコルクで開かないように固定されていた。マウスピースViotto。品番不明。なぜかヴェンツエル・フックス・モデルではないのは確か。
リード
奥様の話では、「しょっちゅう換えている」とのこと。手製。オケでもリサイタルでも厚さは同じ。
(by Gm)
クラリネット :ヴェンツエル・フックス第13回HOLZの会実施報告
ピアノ :アンドレアス・フリョーリッヒ
曲目前半は、固さが見られる演奏でしたが、音の豊かさ、柔らかさは、やはり一級品。そして後半、ガンピエーリで見せたテクニック、ブラームスで見せた音の深みは素晴らしいものでした。
シューマン: 幻想小曲集 op.73 サン・サーンス: クラリネット・ソナタ op.167 ストランビンスキー: クラリネット独奏のための3つの小品 ガンピエーリ: ヴェネツィアの謝肉祭 ブラームス: クラリネット・ソナタ第1番へ短調 op.120-1 アンコール: 亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)、ハヴァネラ(ラヴェル)、アリア(ボザ)
聞けば、マネージメントの仕切りの悪さ、衣装の入ったスーツケースが届かないなど、アクシデントがあったとのことですが、満員のお客からは大きな拍手が送られました。
また、演奏会ご、フックス夫妻(奥様は日本人)、フリョーリッヒ夫妻を囲んで、小林会長以下、HOLZの会メンバーと懇親会(ただの宴会か?)を行いました(彼は日本酒と焼き鳥が好きらしい)。この中で、HOLZの会の趣旨を説明し、入会をお願いしたところ、快く承諾! その場で入会申込書を記入していただきました(所属団体はもちろん Berlin Philharmoniker !)。今後も年に何回かは来日するとのことで、その際は練習会にも参加してしただけるそうです。
また、彼は大の温泉好き。現在新築中の自宅用に日本のおおきなバスタブを物色中。そこで日程があえば、昨年のような温泉合宿をしようと声がありました。 そんなわけで、HOLZの会初の海外支部(ベルリン支部長)を誕生させて、その夜はお開きとなりました。
今回のすばらしい話が実現したのも、ひとえに小林会長のお人柄によるものだと思います。
小林会長に深く感謝!( by Kt )
日時 : 1998年1月31日(日) 6:00pm-9:00pm
場所 : 音楽スタジオ倉田
参加者: Is,En,Ed,Hd,On,Kn,Kt,Kz,Kb,Gm,Sg,Sm,Td,Ym,Mk*(以上14名)
内容:
第1回会員総会(6時〜7時半)合奏練習(7時半〜9時)役員選出
運営委員長:Kn(兼名簿担当)、会計担当:Hd(主務)、Kt(サブ)、
広報担当:Ed(ホームページ)、Gm(議事録)年間活動計画:年2回の発表会、夏合宿(今年はウィーンツアー)をベースとする。
ちなみに、ウィーンツアー参加者は9組11名(2/4日現在)規約:次回(8日)にサンプルを持ちよる。 会費/会員特典:詳細は規約に明記する
2次会:椎名町駅前の居酒屋(会長は所用で欠席)J・シュトラウス作曲 ワルツ「春の声」クラリネット合奏版
*北爪名誉会長「かってウィーンの指揮者から、〔ウィンナワルツは2拍目が早いのではなく、3拍目が遅いのだ〕と厳しく注意された。ワルツでは3拍目にターンするから。」
・・・さ、さすがに深い!
*小林会長「終わる頃になって言うのも何だけど、この曲ってさぁ〜・・・(沈黙)」
8:50pmの発言、その真意をめぐって様々な解釈が・・・。
「ホルツの会」の方向性や年会費の設定、会員の特典をめぐって熱い議論が展開された。
〈主なポイント〉
オープンな会として会員を増やしてゆく。そのためにも会費に学生割引きを導入し、ドイツ管予備軍を育成する。ホームページを活用して会員情報を流す。会員特典は情報提供やリードやマウスピースの割引や郵送など(石森管楽器検討)。