HOLZの会 Berlin Tour'98 (98/8/28-9/1)

by Kt 98/9/12-18



8/29(土)
 
 久しぶりにのんびりと9時に起床(なにしろウィ−ンが早起きだったので(^^))、朝食を摂ったあとはまず両替所へ、続いてBote&Bockと言う楽譜屋さんへ行きました。 ここはHdさんお勧めの現代物を中心とした出版元で、マニアにとっては評価の高いお店だそうです。 Hdさんは探していたスコアなどを買ったようですが、ここでわたしは個人的にとっても嬉しいCDを発見しました。 それは、かつてヴェンツェルにもサインを書いてもらったドイツ音楽演奏家組合公認のオ−ケストラスタディの全演奏をいれたCDで、エスクラやバスクラのオケスタも付いている結構スグレ物なんですね。 まさかCDが出ているとは思わなかったので、お宝を発見した気分(^○^)。2枚組で42DM(約3360円)ですからお手頃な値段。 このオケスタはヤマハ銀座店でも売っていますが、CDも輸入するともっと売れるのでは、と思うのですがね・・・・(Gmさん、検討してみてはいかが?)。 
 
 中心部のク−ダム(繁華街の大通り)まで戻ってウィンド−ショッピングをした後、Ka De We(カ−デ−ヴェ−、三越や高島屋のような感じの大型デパ−ト)にて買い物を少々と昼食を(セルフサ−ビスのレストランですが味は意外(?)とイケた)。 余談ですが、6階の食品売場はかなりの大きさで、チ−ズだけで2000種類(!)もあるため、まるで京都の漬物屋のような匂いが充満していました(笑)。 歩き疲れた事も有り、早めのホテルに戻ってしばし休息となりました。  
 
 この日の夕食はツォ−駅前のム−ヴィンピック(ドイツのデリ、といったお店)にて買い出しをしてホテルでテレビを観ながら、となりました。 なぜなら、夜8時15分から、前回少し話がでましたベルリンフィルのブレ−メンでのコンサ−トが生放送されたからでした。 
曲目は、 
  • リ−ム:イン・シュリフト(98/99の定期公演最初のプログラム)
  • シュ−マン:ピアノ協奏曲(Pfは来日公演でも弾くマリア・ピリス)
  • ブラ−ムス:交響曲第3番
で、指揮はもちろんC.アッバ−ド。 
 演奏会を生では聴けませんでしたが、テレビでさらっとBPOのライブがみられるなんて、やっぱりドイツはいいところ!(^○^) TVカメラもアップの絵を撮ってくれるので、いろいろ観察できました。(笑) まず1番をふいていたのはもちろんヴェンツェル・フックスですが、なんと!この7月の来日時にあげた私のリガチャ−(ロブナ−+石森ト−ンプレ−ト)を本当に使っていました。(翌日彼に会った際、確認いたしました)結果として、あの時の約束どおりテレビに映る時に使っていたわけですな。(笑)もっとも「このリガチャ−は本当にいいよ」と誉めてもいましたけど。(^^) それより凄かったのは、2番を吹いていたマンフレッド・プライス。なんとココボロ(ロ−ズウッド)+金メッキの楽器を吹いていました(@_@)! 感のいい人ならウィ−ンでのあの事件を思い出しますよね、そう、HOLZのメンバ−が何人か注文をしたあのフランク・ハンマ−シュミットの楽器だったんですね〜。 これも翌日ヴェンツェルに確認を取りました。 プライスが以前からF・ハンマ−シュミットの愛用者だとは聞いていましたが、まさかココボロ+金メッキをオケで使っていたとは・・・・。 もちろん演奏の方も上出来でしたが、HOLZメンバ−としては学術的にも極めて貴重かつ興味深い演奏会でした。
 


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